基本情報 / SPECIFICATIONS
- 住所
- 北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19
- 電話
- 0136-58-3465
- 料金
- ¥3,000~5,000
- 営業期間
- 通年(グリーンシーズン4月~11月、ウィンターシーズン12月~3月。積雪期は雪上キャンプ)
- 予約
- 要予約
- 車中泊
- ◑条条件付き — 公式に「駐車場泊」1,000円/泊の独立メニューが明示されているが、これはグリーンシーズン(4月~11月)限定の料金であり、ウィンターシーズン(12月~3月)の料金表には存在しない。カーサイト(車横付け)とは別区分。季節限定のため conditional とする。
- 運営
- ニセコサヒナキャンプ場
- 公式サイト
- sahina-camp.com ↗
位置図 / MAP
Google Maps で開く ↗設備 / FACILITIES
詳細 / DESCRIPTION
ニセコサヒナキャンプ場は、1998年夏にオーナーの松橋秀人氏が開業した、北海道では珍しい通年営業のキャンプ場です。松橋氏は3年半かけて理想の土地を探し、その後4年半をかけて仲間とほぼ手作りで整備しました。元々は畑でしたが、農業には不向きだったこの土地は、虫が少なくペグが効く土壌という理由でキャンプ場として選ばれました。
立地の最大の魅力は、正面に羊蹄山、左にニセコアンヌプリ、右に昆布岳の3座を一望できること。キャンプサイトの下をアンベツ川が流れ、北海道新聞の記事では、帯広市の夫婦が娘に『サヒナ』と名付けた逸話も紹介されています。
この場所の根幹を成すのが「サヒナルール」です。音楽プレーヤーや発電機の使用を禁止し、街灯を一切設置しないことで、静寂を徹底的に重視しています。焚き火は直火が可能(焚き火炉以外の直火は禁止)で、夜になると「レインボーカラーに変化するアートファイヤー」を楽しめるという体験談もあります。この静けさを求めて訪れるリピーターが多く、オープン当初は騒ぐ客もいたそうですが、今ではほとんどいなくなったそうです。
営業は通年で、グリーンシーズン(4月~11月)とウィンターシーズン(12月~3月)に分かれています。冬季は雪上キャンプが可能で、英語版の公式サイトでも「During the December-April the camp will be on the snow」と明記されています。料金は1泊2日で大人1,000円(施設利用料、グリーンシーズン)、サイト料はカーサイト3,500円、テントサイトA 2,000円、テントサイトB 1,400円など。最も安い駐車場泊は1,000円で、合計2,000円から利用できます。電源はカーサイトのみ追加900円(5月~10月限定、15Aまで)で利用可能です。バンガローは「コクワ棟」(電源・石油ストーブあり、6,000円)と「ドングリ棟」(電源なし・薪ストーブあり、7,000円)の2棟があります。
予約は電話のみ(ネット予約不可)。グリーンシーズンは3月1日、ウィンターシーズンは11月1日から受付開始、キャンセル料は前日・当日100%(特別警報等の重大災害時はキャンプ場から連絡あり)。駐車場泊はグリーンシーズン限定のメニューで、冬季は利用できません。
施設について特筆すべきは、敷地内に温泉が無いこと。「昆布温泉郷」と「湯の里温泉郷」の中間に位置し、近隣の日帰り温泉施設を利用しますが、受付で割引券がもらえます(2024年時点のブログ情報ではホテル甘露の森が最も近く、大人900円→500円になるなど)。また、シャワー設備もありません。全サイトに焚き火炉が設置され、直火での焚き火が可能な点は、北海道内でも少数派で、複数のブログが最大の魅力として挙げています。トイレは簡易水洗。
経営哲学として、ニセコのリゾート化に対して「あまりにも多くのものを求め過ぎている」「他の先進地のまねごとでは、生きたビジネスにはならない」と語り、自然をありのままに残す独自路線を貫いています。関連事業として地域産業体験Mulberryやレンタルスキーショップと連携し、敷地内にはそば茶屋「松きち」がありましたが、2024年9月頃から臨時休業中です。
車中泊は、公式料金ページに「駐車場泊」1,000円の独立メニューがあり可能ですが、グリーンシーズン限定です。カーサイトは車を横付けできる9区画で、料金は季節を問わず同一ですが、駐車場泊とは別の扱いです。ペットは全犬種・サイズ制限なしでOK(リード必須、センターハウス内への入室禁止)。直火焚き火、静寂、通年営業という3要素が、他のキャンプ場にはない独自の魅力を形作っています。
情報ソース / 15件
- ニセコサヒナキャンプ場公式 ↗[official]
オートサイト3500円~。温泉入浴可。ペット同伴可。
- PRICE | NISEKO SAHINA CAMPGROUND ↗[official]
料金詳細を掲載。グリーンシーズン(4-11月)とウィンターシーズン(12-3月)の区分あり。駐車場泊1,000円の独立メニュー、電源900円(5-10月限定)を明記。
- RULE | NISEKO SAHINA CAMPGROUND ↗[official]
ルールページ。焚き火炉以外での直火禁止、手持ち花火は管理棟前・21時まで。ペットのリード着用・排泄物処理を義務付け。
- RENTAL | NISEKO SAHINA CAMPGROUND ↗[official]
レンタル品一覧。BBQコンロ小1,000円、焚き火台2,500円、テント4,000円等。
- RESERVATION | NISEKO SAHINA CAMPGROUND ↗[official]
予約は電話のみ。グリーンシーズンは3月1日、ウィンターシーズンは11月1日受付開始。キャンセル料は前日・当日100%。
- CONTACT | NISEKO SAHINA CAMPGROUND ↗[official]
- About | NISEKO SAHINA CAMPGROUND (English) ↗[official]
英語版Aboutページ。During the December-April the camp will be on the snow.と冬季の雪上営業を明記。
- ニセコサヒナの心地よい不便さ 憧れのキャンプ場をつくりあげたオーナーの哲学:あさってキャンプ(北海道新聞) ↗[media]
北海道新聞記事。オーナー松橋秀人氏の開業経緯(1998年夏・25年目)、土地探し3年半・整備4年半のエピソード。サヒナルール(音楽・発電機禁止)、ニセコリゾート化への批判哲学。
- ニセコサヒナキャンプ場(北海道新聞) ↗[media]
北海道新聞記事(別記事)。羊蹄山・ニセコアンヌプリを望む森のサイト。通年開設、駐車場泊可能。街灯なし・静粛性重視。
- 羊蹄山やニセコアンヌプリを望む通年営業のキャンプ場「ニセコサヒナキャンプ場」(蘭越町) ↗[blog]
ブログ体験記2024年。「北海道では珍しい通年営業」と明記。コクワ棟の電源・石油ストーブ、ドングリ棟の薪ストーブを確認。駐車場泊1,000円。
- ニセコサヒナキャンプ場は通年営業の人気キャンプ場!予約前に知りたいサイト情報まとめ【2021年料金改定】 ↗[blog]
2021年ブログ。駐車場泊はグリーンシーズンのみ可能と記載。各サイトの石炉での直火焚き火が最大の魅力。近隣温泉割引券情報(4施設)。
- ニセコサヒナキャンプ場の口コミ・予約(北海道)(なっぷ) ↗[blog]
なっぷ掲載ページ。通年営業、定休日なし。立ち寄り温泉が近隣施設。なっぷ予約不可。評価4.5/5.0。
- ニセコサヒナキャンプ場 | わんこと一緒に泊まれる宿泊施設情報 | Honda Dog | Honda公式サイト ↗[media]
Honda Dog公式サイト。全犬種OK、リード必須。施設内に温泉なしと明記。昆布温泉郷・湯の里温泉郷の中間立地。
- ニセコサヒナキャンプ場 | 北海道 | オートキャンプ場マップ|ソニー損保 × MAPPLE ↗[media]
ソニー損保×MAPPLEマップ。AC電源付きサイトあり(900円)、簡易水洗トイレ、温水シャワーなし。通年(4・11月要問合せ)。冬は雪上キャンプ可能。
- ニセコサヒナキャンプ場体験レポート!直火が出来て絶景が楽しめるキャンプ場を徹底解説! ↗[blog]
ブログ体験記。シャワーなし・近隣温泉利用(ホテル甘露の森で割引)。全サイト直火で焚き火可能、レインボーアートファイヤーを楽しんだ。街灯なし。
口コミ / REVIEWS
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