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三重県の野営・車中泊地
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三重県の車中泊・キャンプ事情
三重県は伊勢湾から熊野灘にかけて長大な海岸線を持ち、山・里・海が凝縮された多彩なキャンプエリアを形成している。50か所のスポットが登録され、そのうち18か所が道の駅で、車旅の拠点として充実したインフラが整っている。
北部の鈴鹿山脈エリアでは渓流沿いの自然豊かなキャンプが楽しめる。菰野町の朝明渓谷は名古屋からのアクセスが良く、日帰り利用から宿泊まで対応する施設が並ぶ。中部の伊賀エリアにはRVパークが集中し、名古屋から約90分・大阪から約80分というほぼ等距離のアクセスで関西・中京双方の旅行者に利用されている。
紀北エリアの銚子川は日本有数の透明度を誇る清流で、「キャンプinn海山」をはじめとした川沿いキャンプ場が人気。伊勢・志摩では太平洋を望む開放的なロケーションのキャンプ場が並び、伊勢神宮観光と組み合わせた旅が定番だ。南部の熊野エリアは世界遺産の熊野古道と天然温泉が合わさる特別な体験を提供する。
RVパークは県内10か所以上。「RVパーク道の駅パーク七里御浜」は御浜町のみかん産地で海辺の休憩と車中泊を両立できる。「道の駅 飯高駅」では天然温泉に浸かりながら宿泊できる。
ベストシーズンは秋(9〜11月)。海水浴を目的とするなら夏(7〜8月)の志摩・紀北エリアが最適。名古屋・大阪の中間地点という地理的優位性から、年間を通じて多くのドライバーが立ち寄る県だ。