CampDB
索引香川県与島PA(瀬戸中央自動車道)

与島PA(瀬戸中央自動車道)

SA/PA車中泊
34.3476, 133.8145坂出市香川県

基本情報 / SPECIFICATIONS

住所
香川県坂出市与島町与島(瀬戸中央自動車道)
料金
無料
営業期間
通年
予約
予約不要
車中泊
◐黙指針なし・黙認高速道路PAとして仮眠・休憩は可(国土交通省見解)。与島PA固有の禁止看板等は確認されていないが、公式に車中泊を推奨・許可はしていない(JBハイウェイサービス公式サイトに記載なし)。橋上通過車両の騒音が大きく仮眠環境としての難点あり。テント設営・調理・車上生活は禁止。
運営
瀬戸大橋総合開発株式会社
公式サイト
www.jb-highway.co.jp

設備 / FACILITIES

トイレ売店restaurant

詳細 / DESCRIPTION

瀬戸大橋の真ん中に浮かぶPA

与島PAは瀬戸中央自動車道の海上区間、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋のほぼ中央に位置する人工島「与島」に設けられたパーキングエリア。高速道路の途中でしか辿り着けない、文字通り「橋の上のPA」であり、その立地が最大の個性だ。

エリア内の屋上展望台や築山展望台からは、瀬戸大橋の鋼鉄のアーチを間近に、そして瀬戸内海の多島美を一望できる。本州側に沈む夕日と四国側から昇る朝日を同時に狙えるビューポイントとしても知られ、車中泊旅の目的地として根強い人気がある。

車中泊の実態と注意点

明確な「車中泊禁止」の看板は確認されておらず、多くの利用者が仮眠・車中泊に利用している。ただし高速道路PAとしての公式スタンスは「休憩・仮眠は可、宿泊目的の長時間駐車はご遠慮」というもの。テント設営や車上生活の拠点化は禁止対象となる。また橋上の特性上、走行車両の騒音が大きく、特にポップアップルーフ車では寝付けなかった報告もある。環境を理解した上での自己判断が必要だ。

施設の変遷と現在

1988年の開業当初から与島プラザを中心に商業施設が営業。かつて第二駐車場に併設されていた「瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ」は2011年11月に閉鎖・解体され、現在は縮小された第二駐車場(元の約1/3)と更地になっている。

現在の主要施設は上下集約型の与島プラザ内に集約。フードコート「セルフよしまレスト」(カレー・ラーメン・とんかつ等)、讃岐うどん専門店「架け橋夢うどん」、物産販売「よしまルシェ売店」が営業。営業時間は平日8:00〜21:00、土日祝7:30〜21:30(うどん店は平日10〜16時、土日祝10〜17時)。売店では香川県特産品や与島PA限定品も扱う。

トイレは男性22室・女性27室・バリアフリー1室。駐車場は第一駐車場(小型335台、大型60台)と第二駐車場(小型503台、大型61台)の二層構造で計約1,000台収容可能。24時間利用可能な駐車スペースの広さも車中泊利用者には安心材料だ。

唯一無二のロケーション

「本州・四国を結ぶ瀬戸大橋の迫力において、膝下にあたる与島PAに勝るものはない」と評される絶景。屋上展望台はエレベーター完備、築山展望台は芝生公園内にあり、どちらも24時間開放。橋の真下から見上げる鋼鉄の構造物と、遠くに霞む島々のコントラストは、通過するだけでは味わえない体験だ。

Uターン利用も可能で、上下線どちらからでも進入・退出できる(割引制度あり)。ただし一般道からのアクセスは不可。瀬戸内海の絶景を目的としたドライブの重要な中継点として、また車中泊スポットとして、独特の価値を持つ施設である。

情報ソース 8